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尼子狂児さん
- 正文 知念
- 2014年10月4日
- 読了時間: 1分
9時からにこ茶の稽古。確実に進んでいるけど、なんたって稽古時間が少なすぎる。いつものにこ茶レベルまでに達せられるか。お客さんを感動させられることには自信があるけど。それは、にこ茶の本当のレベルじゃない。
終ると、「一の会」へ。朗読会。
帰りに、尼子狂児さん宅を訪問。元気そうで何よりだった。尼子さんは、大好きな俳優さんだ。彼のハイテンション演技は、誰もかなわない。世界中の人に見たもらいたい。一度倒れて、ボクらの公演から外れたけれど、なんとしても復帰してもらいたい。日本の演劇のために。

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