ニール・サイモン 豊かでセンスがあってユーモアいっぱいの台詞
稽古に入る前に、脚本を読み直すようにしている。必ず、直したい部分が出て来る。
「入間川」の稽古。みんなが石丸のように自在に演じられるようになったら、稽古はしなくなる、と思う。でも、するだろうな。石丸はもっとレベルを上げるだろうから。
「ニール・サイモン戯曲集1」
台詞が上手い、上手すぎる。登場人物たちの強烈な個性と心の動き、そして、豊かでセンスがあってユーモアいっぱいの台詞。
「皆既月食」
科学的には不思議じゃないけど、ボクには不思議。雄大な宇宙ショーに参加しているちっちゃなボク。