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やっぱり歌はいい
- 正文 知念
- 2014年12月10日
- 読了時間: 1分
「食宅便」一週間が終わった。今いろいろなお弁当屋さんがあって、それぞれ工夫を凝らしているけれど、「オリジン弁当」のお惣菜は「なかなかやるな」と思わせてくれる。食宅便もそれだ。
友人のコンサートへ。
昭和の歌をやったのだが、「星影の小径」「黄昏のビギン」はいい歌だった。特に、「黄昏のビギン」は。気になったので調べると、やはり、永六輔・中村八大のコンビだった。歌詞が抑制を利かせたいいまとまりで、曲がジャージーで展開がぴっくするほどうまい。
エンゲルベルト・フンパーディンクの「太陽は燃えている」は洋楽らしい盛り上がる歌だった。
アンコールの「スマイル」は、前回の公演「神様、あなたの出番です」ですで、ボクが大阪弁で超訳した歌だ。正調を聞かせて頂きました。
久しぶりに「CSI ニューヨーク」を見た。良く出来ていた。やっぱり脚本がな。ひねりと人間ドラマが良く絡まってて、上質なクライムサスペンスドラマになっていた。
気になっているのが、ブッシュ政権下でのCIAのテロ容疑者に対する拷問。主な拷問は、水攻め(皮に長時間水をかけ続ける)に、睡眠妨害(とことん眠らせない)。悲しくなる。

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