当たり前のことを当たり前にやれば
昼は、日大で講義。
夜は、「にこ茶」の稽古。
にこ茶の子どもたちは、昨日の「肝試し」公演で、疲れているだろうから、ゆるーく稽古をしてやろう。と、二人に振付けをしていたら、その他のメンバーは、一生懸命に自主稽古をし始めた。このカンバニーは上手くなるはず。
当たり前のことを当たり前にやれば、当たり前の結果が出てくる。ちゃんと稽古していれば上手くなる。ちゃんと、規定の枚数を書いていれば、ちゃんと台本が書ける。
昨日、久しぶりに、ガストに入った。ガラガラだった。日大後のにこ茶の時間調整のために、年に一回くらい入ることがあるのだが、これまでは、必ず人がぐちゃぐちゃいた。しかし、
ロッテリアもそうだという。消費税が上がってから、こういった風景が増えたようだ。全体の数字では、景気が上がっているように見えなくもないのだが、低価格でちょっと楽しもうという人たちのマインドは、確実に冷えているみたい。