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エンタツ・アチャコの忠臣蔵
- 正文 知念
- 2015年9月3日
- 読了時間: 1分

「山吹峠に鶯啼く」の稽古。殺陣の振付け。いい振付けだった。稽古終了後、脚本書き。登場人物が、歴史と絡んでいるので、慎重に下調べ。それには時間がかかる。まあ、それが仕事なのだから仕方がない。「エンタツ・アチャコの忠臣蔵」もう、盛りだくさん。「エンタツ・アチャコ」は漫才コンビで、違う映画では、二人の漫才を延々撮ってる。それだけで、面白い。凄い力。昔は、たいした芸人たちが映画に出ていた。それが、チャップリンに代表されるアメリカ映画と同様、スクリーンにはそういった芸が必要なくなってしまった。単純化出来ないけど、その映画から消されてしまった部分を舞台でやらないと、舞台の映画に対する優位性はないんじゃないかな。
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