top of page
検索

一月上旬

  • 執筆者の写真: 正文 知念
    正文 知念
  • 2017年1月16日
  • 読了時間: 4分

01.01

元旦。

「天皇杯サッカー」 

鹿島アントラーズが川崎フロンターレを下した。積み上げてきた歴史の勝利かな?

01,03

6時に家を出発。伊勢丹へ。近づくと、伊勢丹の周りはもう福袋狙いのお客さんたちがぐるりと並んでいてビックリ。

店内で場あたり。

「伊勢丹 獅子舞ショー」

11:30から、一回目のショー。

終ってから、ショーを整理して伊勢丹を離れた。横浜の実家へ。

ありがたや御江戸の景清(岩戸の景清) 河竹黙阿弥

しらぬい譚 河竹黙阿弥

01.04

ばたばた起きて、家事をして、仕度をして、慌てて出発。

鼻風邪気味で、寝不足で、眠気が引かない。

羽田から、女満別空港へ。そして、湧別町の教育委員会の方の車で旅館へ。

荷を解いて、やっとやれやれ、落ち着いて仕事が始められた。

これからは、規則正しい生活が出来るだろう。

夕食をとって、風呂に入って、仕事をして…

爽やか。

01.05

劇場TOMへ。

いつものように説明会をやって、顔合わせをやって、振付から。

今年は、だれたり遊んだりする者はなく、よく稽古についてくる。

ただ、いつもより時間が少ないので、結局、よりハードになってる。

子どもたちの希望を聞いて、それに添ってのキャスティング。

プロジェクターの設置位置の確定を急いだ。

01.06

「湧別町ミュージカル」稽古二日目。

振付が終わって、荒立ち稽古。

スタッフミィーティングを終えて、道具作りを始めた。

.

01.07

振付の残りをおえたのが15時。

それから、段取り。今日もラストまでいかなかった。

装置作りは、色塗りまでほぼ終えた。

画像はめどがたった。

01.08

早めにTOMに行って、道具作り。今日中に、装置を立てられるようにしなければ。

ウォーミングアップ、唄踊り、そして、録音。

やっと、ラストまでの段取りが終った。まだまだたくさん残っている。

稽古後、再び、道具作り。

結局、全部は終わらず、仕上げは明日に持ち越す事に。あああ、

01.09

空き時間は、とにかく道具作り。しかし、終わらず。仕上げは、明日に持ち越し。

稽古は、段取りを決めて、通し稽古をしたらタイム・オーバー。まだまだ必要な稽古が残った。無駄な時間はこれまでもほぼなかったので、しようがない。なんとかするさ。

01.10

第一課題の段取りを決めていく。時間がなくて、その次の課題にいくことが出来ずに、通し稽古。それでも、まとまって見える。もっと課題が進むことが出来れば、もっともっといい舞台になるだろうに。仕方ない。明日も精一杯行けるところまで行こう。

やっと、道具を創り終えた。

旅館に帰ってきたら、子どもたちとその家族が来ていて、差し入れをしてくれた。メンバーの父親が漁師で、採りたての牡蠣を。ありがたや。

01.11

台詞の詰めと役作りまでいきかったが、そこまでいかず。

ゲネプロをやって、また時間まで稽古。

そして、公演。

もちろん、ベストの出来。

「湧別子どもミュージカル体験発表会」

もっと、レベルをあげたかったが、この稽古期間だ。仕方ない。

片付け、打ち上げ。

子どもたちの精神的レベルの底上げがあった。成果は大だ。

01.12

やっぱり、一仕事終えた緊張から自由になって、気持は楽に。

食事をして、体操を久しぶりにして、少し仕事。

教育委員会やメンバーの家族が見送りにきてくれた。

車窓からの美しい自然。やっぱり、自然はパーフェクトだ。

01.13

劇団会議。

15時から、美打ち。だいたい決まり。

「ハリー・ポッター 秘密の部屋」

素直に面白い。

01.14

気を入れ直して、日常に戻っていく。

市民ミュージカルの脚本チェック。

01.15

家事をやって、そろそろ仕事へと、思っていたら、「11時からリハ」のメール。アミーゴへ。

「深町先生 お別れ公演」のリハーサル。

けど、ラストまで見ることが出来ず途中退出。二本木公民館へ。

「市民ミュージカル」稽古。

多くが欠席する中、踊りの細かな注意、決まっていない段取りの決定、などで結局、夜まで稽古が続いた。まあ、いい稽古だったのでは。

「プッシング・デイジー」

はり、巧いストーリィ、センスの良い美術、グレードが高すぎる。

01.16

講義内容を整理して、 「日大」

夜は、

「にこ茶」

実験キャストを発表。どんどん稽古を進めていく。子どもたちはこれまでの段取りを浚っているし、ほとんど台詞が入っている。どのカンパニーよりも手がかからない。一体、どういうことよ。


 
 
 

最新記事

すべて表示
2025年3月5日

事をなそうとすると、がっかりの連続。それを避けない者が強者となる。 で、がっかりを更新中。

 
 
 
2024年9月16日

秋公演の「うしろの正面だあれもいない」は、31年前のリバイバルだ。日本の教育問題をテーマにしていた。当然、教育は変化している。だから、作品を作り変える。新作を創る気構えで。 狂言ミュージカルなどのレパートリーも、時代の流れとともに、変更や修正、そして、グレードアップしている...

 
 
 
Featured Posts
Recent Posts
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

© 2023 by Black Barby. Proudly created with Wix.com

bottom of page