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2018.12.06
- 正文 知念
- 2020年5月18日
- 読了時間: 1分

朝食は、ホテルの一階のカフェでサンドイッチとアメリカンコーヒーで。町に出て、女子はエステ。ボクはアートセンターのカフェで執筆。学生街に移動して、チケットの手配をした後、ボクは執筆。女子はショッピング。
その後、舞台二作品を見た。
山盛りの豚足。初めは到底はべ切れないと、皿を目の前にして思ったが、料理がうまいのだろう、脂分が少なく食べやすく、完食できた。
「ファンディング・ミスター・デスティニー」
三人の俳優によるラブコメミュージカル。男女の恋のあれこれに、もう一人が二十一役を演じるという売りの作品。大学街にある劇場外での公演。台詞は韓国語で分からないのだが、よどみない会話、歌のうまさで見せる。どのロングラン公演も複数チームあるので、断定はできないが、このチームは踊りが弱いのと、21役をやる俳優がうまいのだが体まで変わるということがなかったので、ちょっと。
「ペインターズ2 the hero」
このチームのエネルギー不足。細かいパフォーマンスの演出はエライし、客いじりは旨いと思うのだが、絵に行くまでのテンションが保てていない。しかし、絵を描くというパフォーマンスを作品のするということだけでも拍手を送っていい。絵が好きな僕としては。
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