

めんどくさいなあ
宮崎駿が「めんどくさいなあ」と言いながら、作品を作っていた。パッパッパア〜と心の向くままに描きなぐったものが作品になればいいけれど、そうは問屋が卸さない。背景や流れや役柄などを整合性のあるものにしなければ、人を納得させられない。それが「めんどくさいなあ」なのだ。でも、そこが...


愚鈍なまでに
まず新作をノルマの枚数分書く。 そして、次の公演の稽古。 あとはひたすら、やらなきゃならないこと、やりたいことを。 映像用のコンビューターは、動くようになったものの、ボクが望む作業(編集など)が出来る状態にない。とても、不安定な状態だ。必要なファイルをDVDに移しながら、問...


コンピューターの叛乱
映像処理のためのコンピューターが、まるで機能しなくなり、仕事がたまりにたまったのに業を煮やして、初期化をすることに。不安はあったが、これ以上悪くなることはないと、断行。その結果、大分動きやすくなった。よしっ、


Little by Little
これまでに、何回もホームページ作りに挑戦した。しかし、手間を惜しむくせに、自分のイメージに添わないからといって、すぐにほったらかしてしまった。いろいろなところに、ボクのホームページが転がっているだろう。しかし、今回のこのスタイルは、組みしやすそうだ。長続きする予感がする。


オーヴォ
家族でシルク・ド・ソレイユのファンだ。ラスベガスに行っては片っ端から見て回った。どれも大変なレベルなのだが、やはり、出来不出来(あるいは、ボクらの好み)はある。ラ・ヌーパ、コルテオ、カー、Oは、もう脱帽、賛辞を惜しまない。そして、楽しみにしていた、「オーヴォ」の日本公演。オ...


一人紙芝居ミュージカルミュージカル「てじ」初演
一人紙芝居ミュージカルミュージカル「てじ」昨日市民ミュージカルの公演後、一回通し稽古をして、今日は二回通し稽古をして、初演にこぎつけた。やっぱりいい作品だ。 石丸が自由自在に出来るようになったら、とんでもなく面白くなると確信出来る。そして、会場いっぱいのお客様。...


市民ミュージカル「ボクらはみんな生きている」公演 千秋楽
市民ミュージカル「ボクらはみんな生きている」公演 昨日から修正して、全体的にさらに分かりやすくなった。出演者にも余裕が見えた。 しかし、期待するほど客足は伸びなかった。ずっと好評を維持しているのだが、評判が良かろうが、そこから広がることがないのだ。同じくらいの人たちが、面白...


3月21日
市民ミュージカル「ボクらはみんな生きている」公演 好評だった。そして、出演者のそれぞれが自己ベストを出した。前回のように、聞こえない声を出していた子どもたちが多かった(ひどく声の通りにくい、しかも千何百人のキャパの劇場なので)ことを考えると感慨深いものがある。


追いついてない
今日は、奥さんの誕生日だったけれど、昨日、目的のプレゼント探しきれずに、手ぶらで迎えた。仕事もたまっていて、追いついていない。そう、追いついていないものが多すぎる。


リアルとセンス
演技はリアルとセンス(個性)で編み上げられるものだ。どちらかの糸が強すぎても体にフィットするセーターは編み上げられない。