「ピナ・バウシュ」 どうして、ピナ・バウシュの舞踊団のメンバーはそれぞれ違った踊りが出来るんだろうと疑問だった。それが溶解した。 毎レッスン、踊り手に、テーマを与えて、その答えを四つのポーズで表させる。次にポーズとポーズを緩やかな流れで繋いでいく。それを積み重ねていって一つ...

朝六時に出発。 「むずむずうずうずコンサート」保育園公演 だるかったけれど、子供たちの顔を見ていると楽しくなってきて、

「日本の祭り　阿波踊り」 進化している、進化している。面白かった。

「三人でシェイクスピア」ブーク人形劇場公演 16周年記念公演だった。ファンとの交流会。

友人のライブへ。久振りに行った。久しぶりはいい。 「にっぽんの芸能　沖縄スペシャル」 沖縄音楽の響きは、心を波間に乗せてくれる。 「にっぽんの芸能　新橋　東おどり」 芸者さんたちの粋で美しいこと。

日本舞踊、花柳寿南美の「へちま」「子守」が、シャキシャキしていて、とっても良かった。

「春の祭典」 やっぱりベジャールはいい。

あまり深く考えず。どんどん書いて、俳優たちの反応を見たほうがいいかもしれない。 たとえば、「饅頭怖い」。話は知らなくても、言葉自体で面白がる。だったら、元の話をひねる必要はないのだ。

「不知火譚」ザ・スズナリ公演　マチネ おそらく、精神性を求める方や理解力不足の方には、不服だったかもしれないが、見せる演劇としては成功していると思う。 公演後、楽屋でビールで乾杯。労働の後の一杯、美味かった。 メンバーのおじいちゃんおばあちゃんがやっている寿司屋さんで、豪華...

「不知火譚」ザ・スズナリ公演2st原作が冒険活劇なもので、自然、その色彩が強い作品になりました。テーマは、歴史・生まれ・制度・地域などによって作られる人間が、真の人間性(あるかどうか分かりませんが)を掴み取っていけるか、というものです。ややっこしいですね。なので、それはそれ...