6月6日家事と勉強を一通りと、脚本を。 ビデオもPCも不調で、仕事に大ブレーキ。それも少しずつ使えるようになってはきた。 観劇のために、外出。早く着きすぎたので、食べ物屋を探したら、一駅ほど来てしまった。おまけに、入ったお店が不味くって、さらに、帰り道を間違えて、遅刻。 一の会公演...
6月3日体操、執筆、朝食作り。 10時からコントーション 一応、新作の荒書きは終り、整合性と流れと挿絵の挿入を始めた。明日には、俳優二人に渡せるだろう。 展覧会「二元展」を上野の東京美術館に観に行った。どれも力が入った作品、そして、それぞれのスタイルに感心。やっぱり絵画は面白い。...
6月2日やっと、ハンディカムの中の映像をすべてpcに移した。これで修理に持っていける。他のビデオの映像も移してしまいたいものだ。 一日、デスクワーク。 夜、「にこ茶」の制作会議。例年になくずいぶん遅い。
6月1日まあ、劇団のメンバーが誰も来なかったから、気持が楽だった。稽古をするとなると、ナーバスになるしプレッシャーもある。 新作の執筆。流れで、旅のまとめ。 夜は、学生の芝居を観に行った。 20才そこらの人々の公演。まず、公演を持ったということだけで、充分だろう。これからこれから。...
5月31日午前中は、新作のラスト近くを書いた。 昼過ぎに、小沢さん宅に、「不知火譚」でお借りした兜を返しに。 ドイツの古典美術館に展示されていた絵画の数々。そんな到達してしまった超高度の技術から逃れるためには、現代美術しかないのかと思った。そんな考えを話したら、鎧の世界でも頂点は平安...
5月30日積み込みをして、シアターグリーンへ。 「三人でシェイクスピア」シアターグリーン公演 演技を色々変えたけれど、どれも成功したとは言えず、がっかり。でも、もっと膨らませて、10日には雪辱を。 帰り道、軽〜く追突された。
5月29日昼、日大の講義。 夜、にこちゃの稽古。今日は、唄のキー合わせ。音楽監督に時間を使ってもらって、そのあとにパリとベルリンの話。どこかの学生よりはマシだったけれど、やはり話を聞いていると子どもたちはぼんやりしてしてくる。子供たちは、好奇心が薄くなっていくようだ。
5月28日飛行機の中、夜中に、アニメ「シング」を見た。 巧みな筋立てと、歌のうまさで掴まった。 その後は、狭いエコノミーの座席のせいで、寝付かれず、首に汗をかけば起き、暑くなると起き、寒くなると起き、その繰り返し。 飛行機の朝食は、日本時間の昼食。12時間の旅。...
5月27日フランス滞在最終日。 「子どものための古典演劇 守銭奴」を観に。 演出家がいるのかと思うほど、演出らしきモノはなく、俳優たちがひたすら自分の台詞を言っている、そんな印象の舞台だった。けれど、台詞はよどみなく流れていて、演技教育の存在を再確認させられた。パターンをきっちり押さ...