

6月10日
「三人でシェイクスビア」ゲーテ座公演 こうやって、定期的に上演できる劇場が増えるのは、劇団の活動範囲が広がること。有難いことです。 公演後、中華街でファンデー。盛上がった。


6月9日
サッカーはドラマに似ている気がして、よく見る。皆で緩急複雑なリズムでバスを回していって、アシストをして、ゴールをきめる。お客様の気持ちをわしづかむ。ある時は、期を逃さずに、シュートを打つ勇気を持たなければならない時も。逆に、功を焦って、安易にシュートを狙ったりすれば、曲がり...


6月8日
新作の初稿が上がった。一つの作品を作るには、色々な段階があるけれど、初稿が一番辛い。だから、一息つけたということだ。 荷積み。夜はコントーションのレッスン。 「ヤング・ガンマン」 構成がマズかった。も少し、編集で工夫すれば、いい映画になったのに、もったいない。...


6月7日
PCが滞る。面倒だなあ。けれど、新しいOSにして、色々チェックしたお陰で、一斉メールの方法が分かった。ということで、ゲーテ座公演の宣伝をしなけりゃ。 問題だったビデオカメラを修理に出した。これもやっておかないと、ちゃんとした(編集をした)記録が残せないし、カメラやPCに画像...


6月6日
家事と勉強を一通りと、脚本を。 ビデオもPCも不調で、仕事に大ブレーキ。それも少しずつ使えるようになってはきた。 観劇のために、外出。早く着きすぎたので、食べ物屋を探したら、一駅ほど来てしまった。おまけに、入ったお店が不味くって、さらに、帰り道を間違えて、遅刻。 一の会公演...


6月5日
日大の講義は、プロットの作り方。 「ファインディング・ニモ」を見た。何回目だろう。 夜は、「にこ茶」の稽古。作曲家と歌唱指導がきたので、音楽中心の稽古。


6月3日
体操、執筆、朝食作り。 10時からコントーション 一応、新作の荒書きは終り、整合性と流れと挿絵の挿入を始めた。明日には、俳優二人に渡せるだろう。 展覧会「二元展」を上野の東京美術館に観に行った。どれも力が入った作品、そして、それぞれのスタイルに感心。やっぱり絵画は面白い。...


6月2日
やっと、ハンディカムの中の映像をすべてpcに移した。これで修理に持っていける。他のビデオの映像も移してしまいたいものだ。 一日、デスクワーク。 夜、「にこ茶」の制作会議。例年になくずいぶん遅い。


6月1日
まあ、劇団のメンバーが誰も来なかったから、気持が楽だった。稽古をするとなると、ナーバスになるしプレッシャーもある。 新作の執筆。流れで、旅のまとめ。 夜は、学生の芝居を観に行った。 20才そこらの人々の公演。まず、公演を持ったということだけで、充分だろう。これからこれから。...


5月31日
午前中は、新作のラスト近くを書いた。 昼過ぎに、小沢さん宅に、「不知火譚」でお借りした兜を返しに。 ドイツの古典美術館に展示されていた絵画の数々。そんな到達してしまった超高度の技術から逃れるためには、現代美術しかないのかと思った。そんな考えを話したら、鎧の世界でも頂点は平安...