5月26日ボクらの公演の可能性について、劇場側と話した。おそらく、こちらのやる気、態勢次第なんだろう。 奥さんと娘は、ベリーダンスのレッスンへ。ボクはその近くのカフェで、執筆。隣の中年男と老婆の飲むこと食べること。外国人はよくたべる。脚本は大分はかがいった。...
5月25日朝食をとって、片付け・準備・創作・体操。で、出発。 ユダヤ人(歴史)博物館へ。 あちらの言葉なので分からないことが多かったけれど、ユダヤ人のみならず、抑圧された人たち、抑圧のためのコスチューム、ウーマンリブまで取り上げていた。...
5月24日10時前に、民泊を出て、「バウハウス」へ。 「バウハウス」 あまりにも資料が少なく、気が抜けたり損した気分になったり。 バウハウスを見たせいか、ベルリンの建物は幾何学的でシンプル。後で聞いたところに寄ると、パリは戦火を逃れたので美しい建物が残ったのだが、ベルリンはやられてし...
5月23日白タクをスマホで予約して、空港へ。いまや、ヨーロッパではこんなシステムになっている。個人が時間と車の余裕をこんなアルバイトに使っている。きっちりした元締め会社がコントロールしている。だから、格安でドライバーの質にも不安がない。 飛行機でドイツのベルリンへ。...
5月22日朝は、コントーションの稽古。先生の家にい行って、奥さんと娘がレッスンを受けているのをチラチラ見ながら脚本書き。 そして、春公演の人形美術の沢さんと待ち合わせをして(なんと、パリに居合わせたのだ)、20年前に洗礼をして下さった牧師さんと会った。「えびす」という中華料理店で、美...
5月21日二年前に来た時の川沿いの大道芸フェスティバルが、あまりにも面白かったので、期待に胸躍らせて向かった。 けれど、パフォーマンスは終っていて、拍子抜け。理由は、前回は、時間をずらして、いろいろな作品を上演したいたのだが、今回は、同じ時刻に始まり終わってしまったらしい。また、日曜...
5月20日二時間後の六時半に起きて、七時に出発。 ラッシュアワーの中、羽田飛行場へ。 窓際のボク、その隣にアリコ。その隣りが、フランスの青年。フランス青年は日本語がぺらぺら。村上春樹を文庫本で読んでいた。 ド・ゴール空港からパスで、オペラへ。娘のユニコと合流。バスで、友人宅へ。夜は、...
5月18日学校へ。「三人でシェイクスピア」の会場の視察。 学校が持っているなんて信じられないくらいの凄い劇場だった。 プロデューサーに会った。「春でもないのに」に感動してくださって、いつか一緒に仕事が出来ればということだった。話しやすい方で、うまくタッグが組めれば、と思ったが。