6月17日友人の舞台へ。音楽やギャグの入り方で、若者たちにはウケていたけれど、ボクには面白いと思えなかった。話がないのだ。ケーキで言えば、乗っかっている飾りは楽しいのだが、本体がスカスカ。食べ応えがない。 「クエイ兄弟の展覧会」へ。 グロテスクで緻密で素晴らしかった。...
6月15日保土ヶ谷の水原さん宅へ。劇団発足時に大変お世話になった方だ。初期の三味線の先生を務めて下さった。住まいを片付けるので、役に立ちそうなものがあったら、持っていってほしいと言われていたのだ。二人で、籐の椅子や本や食器は新聞紙に包んで、せっせと車に運び込んだ。車いっぱいになった。...
6月13日家では、ほぼ毎晩飲んでいるのだけれど、外では滅多に飲まない。打ち上げとか、交流を図る会とか、断りきれない時とか、やたら嬉しい友人に会った時とか、に限定されている。飲み終えて帰るしんどさ、家に辿りつく交通機関の不便さ、がその理由だ。...
6月12日「三人でシェイクスビア」の荷下ろしが終わると、劇団車は、営業の旅へ出発。 大学の講義の準備をして、昼食を自炊して、大学へ。 プロットと構成についての講義 夜は、「劇団にこっとちゃ茶」の稽古。 段取りをラストまでつけていった。 帰宅して、自炊。一人の気楽さ。思う存分、鶏肉を食べた。
6月11日友人が働いている系列のホテル。格安で泊めてくれた。ありがたや。 ゲーテ座に早めに着いたので、ボクは勉強やら、仕事やら、石丸とユニコは元町探索。12時前に、上のレストランでおいしい昼食。 楽屋に戻って、睫毛の作り直し、体操、合わせ稽古、 「三人でシェイクスビア」ゲーテ座公演...
6月9日サッカーはドラマに似ている気がして、よく見る。皆で緩急複雑なリズムでバスを回していって、アシストをして、ゴールをきめる。お客様の気持ちをわしづかむ。ある時は、期を逃さずに、シュートを打つ勇気を持たなければならない時も。逆に、功を焦って、安易にシュートを狙ったりすれば、曲がり...
6月8日新作の初稿が上がった。一つの作品を作るには、色々な段階があるけれど、初稿が一番辛い。だから、一息つけたということだ。 荷積み。夜はコントーションのレッスン。 「ヤング・ガンマン」 構成がマズかった。も少し、編集で工夫すれば、いい映画になったのに、もったいない。...
6月7日PCが滞る。面倒だなあ。けれど、新しいOSにして、色々チェックしたお陰で、一斉メールの方法が分かった。ということで、ゲーテ座公演の宣伝をしなけりゃ。 問題だったビデオカメラを修理に出した。これもやっておかないと、ちゃんとした(編集をした)記録が残せないし、カメラやPCに画像...