

6月18日
父の日を、奥さんと娘からプレゼントをもらって気付いた次第。 五味太郎のTシャツと英語の本。大喜び。 友人の舞台公演へ。 博物的知識とギャグは良いのだけれど、それが話の展開とは繋がっていない。本筋とは離れたところばかりが広がっていて、心を引っ張ってくれない。知的な遊びだけじゃ...


6月17日
友人の舞台へ。音楽やギャグの入り方で、若者たちにはウケていたけれど、ボクには面白いと思えなかった。話がないのだ。ケーキで言えば、乗っかっている飾りは楽しいのだが、本体がスカスカ。食べ応えがない。 「クエイ兄弟の展覧会」へ。 グロテスクで緻密で素晴らしかった。...


6月16日
メンバーと昨日頂いたモノの整理をしていった。 その後、ボクは、増えた本を整理するついでに書斎の大掃除。 夜に、「にこ茶」の美打ち。 亀の餌の乾燥エビを買って帰宅。


6月15日
保土ヶ谷の水原さん宅へ。劇団発足時に大変お世話になった方だ。初期の三味線の先生を務めて下さった。住まいを片付けるので、役に立ちそうなものがあったら、持っていってほしいと言われていたのだ。二人で、籐の椅子や本や食器は新聞紙に包んで、せっせと車に運び込んだ。車いっぱいになった。...


6月13日
家では、ほぼ毎晩飲んでいるのだけれど、外では滅多に飲まない。打ち上げとか、交流を図る会とか、断りきれない時とか、やたら嬉しい友人に会った時とか、に限定されている。飲み終えて帰るしんどさ、家に辿りつく交通機関の不便さ、がその理由だ。...


6月12日
「三人でシェイクスビア」の荷下ろしが終わると、劇団車は、営業の旅へ出発。 大学の講義の準備をして、昼食を自炊して、大学へ。 プロットと構成についての講義 夜は、「劇団にこっとちゃ茶」の稽古。 段取りをラストまでつけていった。 帰宅して、自炊。一人の気楽さ。思う存分、鶏肉を食べた。


6月11日
友人が働いている系列のホテル。格安で泊めてくれた。ありがたや。 ゲーテ座に早めに着いたので、ボクは勉強やら、仕事やら、石丸とユニコは元町探索。12時前に、上のレストランでおいしい昼食。 楽屋に戻って、睫毛の作り直し、体操、合わせ稽古、 「三人でシェイクスビア」ゲーテ座公演...


6月10日
「三人でシェイクスビア」ゲーテ座公演 こうやって、定期的に上演できる劇場が増えるのは、劇団の活動範囲が広がること。有難いことです。 公演後、中華街でファンデー。盛上がった。


6月9日
サッカーはドラマに似ている気がして、よく見る。皆で緩急複雑なリズムでバスを回していって、アシストをして、ゴールをきめる。お客様の気持ちをわしづかむ。ある時は、期を逃さずに、シュートを打つ勇気を持たなければならない時も。逆に、功を焦って、安易にシュートを狙ったりすれば、曲がり...


6月8日
新作の初稿が上がった。一つの作品を作るには、色々な段階があるけれど、初稿が一番辛い。だから、一息つけたということだ。 荷積み。夜はコントーションのレッスン。 「ヤング・ガンマン」 構成がマズかった。も少し、編集で工夫すれば、いい映画になったのに、もったいない。...