

意思の問題
稽古をやれば上手くなるのだ。 つまり、稽古をする時間を作り出す意思の問題なのだ。


カンゲキ色々
12.15 国立劇場「四谷怪談」 スピニン・ロウニン公演「嗅がずに見てね」 バトミントン スーパーSファイナル 男子・桃田、女子・奥原が、W優勝 羽生 世界最高得点更新 3連覇 12.16 「てじ」稽古 新橋演舞場「舟木一夫公演」...


役づくりのためのサブテキス
役づくりのためのサブテキスト作りは、最高の自分を表現するためのプランだ。 羽生ユズルは、自分を最高に引き出すためのプランを立て、それに向かって練習をして、そのプランを見事に実現した。


二班態勢
「入間川」の旅チームは、朝、積み込んで、東北へ出発。 残ったボクと若手は、昼から、「市民ミュージカル」の稽古。 キャスティングを考えながら、皆にいろいろな役をやってもらって、劇の段取りを決めていった。そして、生涯学習フェスに出す「予告編」の稽古も。


感じて心が動いている
感じて心が動いているのが、人間だ。なのに、間断なく台詞を続けていれば演技として成立している、と思っているものを多く見る。


稽古好き
ボクは稽古好きな人間だ、とヒトに言われる。半分当たっていて、半分外れている。演出をしている時、チンタラしている俳優がいると、なんでこいつのために大事な時間を費やさなきゃならないんだ。さっさと稽古を切り上げて、さっさとそいつのクビをきって…...


子どもたちが台詞が言えるようになってきて、
13時から18時まで、「市民ミュージカル」の稽古。 ウォーミングアップ・発声・基礎稽古 うちのワークショップに出かけるメンバーやら、抜ける人やら多数。芝居のオーディションをやりながら、演技指導。子どもたちが大分台詞が言えるようになってきて、ちょっと嬉しい。


日本の祭り
どんな公演でも、重要なものそうでないもの、といった区別はまるでないのですが、今年は劇団の定期公演2本と日生の公演は、特別に神経が張りっぱなしで。 それが一段落。少々リラックスしながら仕事をしています。それで、 「日本の祭りダイジェスト」...


台詞がない演技
台詞がない場合の演技は、楽だとか、チェとか、することがないとか、思うのが、そもそも素人だ。脚本を読み込んで、なぜ言葉を発せずにここにいるのか、どんなあり方を要求されているのか、台詞がない分表情や動きでどうやって伝えられるか、などを考え演技を作ることを求められている。


シーンがつながって
早朝、大きな地震で目が覚めた。東京多摩川付近で、震度5だそうな。 颱風で、浸水被害1万棟超。鬼怒川では、不明22人。 レスリング女子世界選手権 伊調10V 「山吹峠に鶯啼く」。段取りを決めていく。いいアイディアが浮かんでシーンがつながっていく。けれど、全体が流れ出すまでには...