

二班態勢
「入間川」の旅チームは、朝、積み込んで、東北へ出発。 残ったボクと若手は、昼から、「市民ミュージカル」の稽古。 キャスティングを考えながら、皆にいろいろな役をやってもらって、劇の段取りを決めていった。そして、生涯学習フェスに出す「予告編」の稽古も。


感じて心が動いている
感じて心が動いているのが、人間だ。なのに、間断なく台詞を続けていれば演技として成立している、と思っているものを多く見る。


稽古好き
ボクは稽古好きな人間だ、とヒトに言われる。半分当たっていて、半分外れている。演出をしている時、チンタラしている俳優がいると、なんでこいつのために大事な時間を費やさなきゃならないんだ。さっさと稽古を切り上げて、さっさとそいつのクビをきって…...


子どもたちが台詞が言えるようになってきて、
13時から18時まで、「市民ミュージカル」の稽古。 ウォーミングアップ・発声・基礎稽古 うちのワークショップに出かけるメンバーやら、抜ける人やら多数。芝居のオーディションをやりながら、演技指導。子どもたちが大分台詞が言えるようになってきて、ちょっと嬉しい。


日本の祭り
どんな公演でも、重要なものそうでないもの、といった区別はまるでないのですが、今年は劇団の定期公演2本と日生の公演は、特別に神経が張りっぱなしで。 それが一段落。少々リラックスしながら仕事をしています。それで、 「日本の祭りダイジェスト」...


台詞がない演技
台詞がない場合の演技は、楽だとか、チェとか、することがないとか、思うのが、そもそも素人だ。脚本を読み込んで、なぜ言葉を発せずにここにいるのか、どんなあり方を要求されているのか、台詞がない分表情や動きでどうやって伝えられるか、などを考え演技を作ることを求められている。


シーンがつながって
早朝、大きな地震で目が覚めた。東京多摩川付近で、震度5だそうな。 颱風で、浸水被害1万棟超。鬼怒川では、不明22人。 レスリング女子世界選手権 伊調10V 「山吹峠に鶯啼く」。段取りを決めていく。いいアイディアが浮かんでシーンがつながっていく。けれど、全体が流れ出すまでには...


神経使います
鬼怒川決壊 常総で9人不明 レスリング女子世界選手権 吉田16V 登坂3V 昨日、キャスティングをした。けれど、一部決まらずに、当分ダブルで稽古することに。キャスティングは、する側は作品の命運がかかっているし、される方は俳優人生がかかっている。神経使います。当然ですが、


やっと顔が
あ秋公演の全出演者が、やっと顔を見せたので、最後のキャスティングの実験を。これで、キャスティングが決定出来る。稽古後は、「入間川ワークショップ」のための録音、段取りの打ち合せ、稽古。


新学期
朝からひたすら、脚本書き。なんとか、初稿を上げた。「にこ茶」新学期。一ヶ月会ってなかった子どもたち。でも、ここが一番楽しい。次の脚本が出来るまで、定期公演の短縮版をショー仕立てにしたものを基礎稽古に。皆の希望を尊重してキャスティングをした。希望した役なのでやる気がある。だか...