

美術打ち合せ三本立て
美術打ち合せ。「市民ミュージカル」「にこっとちゃ茶公演」「雲にのった阿国」の三本立て。 夜は、劇団員とローストビーフパーティ。そう、みんなよく働いた。お疲れさん。 NHKが「ヘイト・スピーチ」を取り上げていた。国連が日本に注文をつけている。確かに、ヘイトスピーチは情けない。...


逆立ちしても到底真似出来ないものを
演技に関して、年を重ねて出てくるものはあると思うけど、やっぱり問題にすべきはそのジャンルにおけるキャリアと積み上げてきた質だ。子どもだろうが年寄りだろうと、年は関係ない。一生懸命にやってるやってないじゃない。面白いものは面白いし、つまらないものはつまらない。もちろん、超プロ...


今晩はコンサートへ
友人のコンサートへ。 昭和の歌「星影の小径」「黄昏のビギン」はいい歌だった。ことに、「黄昏のビギン」は。ちょっとひっかかったので調べると、やはり、永六輔・中村八大のコンビだった。歌詞が抑制を利かせたいいまとまりで、曲がジャージーで展開がぴっくするほどうまくって。...


やっぱり歌はいい
「食宅便」一週間が終わった。今いろいろなお弁当屋さんがあって、それぞれ工夫を凝らしているけれど、「オリジン弁当」のお惣菜は「なかなかやるな」と思わせてくれる。食宅便もそれだ。 友人のコンサートへ。 昭和の歌をやったのだが、「星影の小径」「黄昏のビギン」はいい歌だった。特に、...


「食宅便」3wweks charenge
「食宅便」3wweks charengeを始めた。 お弁当を一週間分づつ、三週間届けてくれる企画。 お弁当は冷凍されていて、チンをすれば、すぐに食べられるようになっている。 5種類、オカズだけが入っている。普通、お弁当というと、オカズの種類は少なく、胃がもたれそうなものがガ...


市民ミュージカルの稽古が
市民ミュージカルの稽古が近づいて来た、脚本などの準備を整えなけりゃ。振付けにも取りかからなけりゃ。15時から、「生涯学習フェスティバル」のための録音。ボクも所々に参加。全体的にはスムーズに出来た。次第に、皆の腕が上がって来たかも。


脚本家と演出家
打ち合せに東京へ。脚本家の目指したいところと、演出家のそれとが近いところまで行かないと、いい作品が出来ない。今が、踏ん張りどころ。


「三人でシェイクスピア」 200回記念公演
だんだん日常のペースが戻って来た。日々やらなければならないことが、次第に出来ることに。脚本のノルマも、劇場へのクルマの中と仕込みのあとで果たせた。肩の荷が下りた心持ち。 「三人でシェイクスピア」シアターグリーン公演 200回記念...


頭の悪い奴らは
頭の悪い奴らは、ヒトが優しく振舞っていれば、どこまでもつけあがる。頭のいい奴は、黙っていても、分をわきまえて振舞う。


経済格差
国の演劇への助成金が、金のある集客の出来る集団に流れている。出す側の論理としては、日本が誇れるものを作るために、優秀な集団に金を回す、ということなのだろう。しかし、アイディアや野心に燃えていても、お金がなくて実現出来ない集団には、回っていかない。つまり、現在、世界中で問題に...